入出力
プログラムを作成するうえで入出力はとても重要な役割を果たします。
このワークショップでは基本的にprintf
とscanf
しか用いないため授業の内容と被ってしまうかもしれませんが復習していきましょう。
入出力の種類
入出力には様々なものがあるのでいくつか紹介します。ちなみに()の中には C 言語からそれらを扱う場合に必要なキーワードを書いています。
出力には次のようなものが挙げられます。
- 画面への文字の表示
- 画面への図形の表示(curses?)
- ファイルの保存 (fopen)
- ネットワークへの送信 (socket)
- etc...
入力には次のようなものが挙げられます。
- キーボードからの文字入力
- マウスからの座標入力
- ファイルの読み込み
- ネットワークからの受信 (socket)
- etc...
これらの入出力を自在に操ることで世の中のプログラムは動いています。