サブルーチンとしての関数

C言語では数学のような使い方だけでなく処理のまとまりとして関数を書くことがあります。

void sub() {
    printf("sub!\n");
}

int main() {
    printf("main!\n");
    sub();
}

このように書くことでsubの処理を呼び出すことができます。

main!
sub!

ここで実装されているsub関数に入出力がありません。入力は空のためわかりやすいですが、戻り値がないことはvoidで表現しています。